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2007-02-09(Fri)

次世代デジタルカメラの方向性(HDR機能搭載デジカメ)HDRIで撮影

デジカメ市場が成熟し、単なる画素数やズーム倍率の競争から、

人間の顔を自動的に識別し明るさやピントを合わせる機能などに

差別化の焦点が移っている(カメラの話題だけに...)という話を

最近良く耳にする。

でも、カメラメーカーさん。そんなことに研究開発費を使ってる

場合じゃないですよ。

時代はHDRになる。


HDR画像

(http://www.flickr.com/photos/petecarr/382653549/より)



HDR画像

(http://www.flickr.com/photos/valpopando/404402565/より)


上は、HDR画像(HDRI)の例。それ以外にもflickr

行けばたくさん見ることができる。

HDRというのはHigh Dynamic Range、HDRI

High Dynamic Range Imageの略で

HDRっていうのは、要は暗いところも明るいところも適切な

階調で表現されてるってこと。

写真を撮るときに、フレームの中にすごく明るいところと

すごく暗いところが混ざっていると、

普通、どちらか一方(もしくは両方)の明るさのところの

階調が不十分で、白でのっぺりか黒でのっぺりした

写真になっちゃう。

旅先で感動した風景を写真に撮っても、家で見ると

なんか色あせて「この程度だったかな」って感じることが

あると思う。大抵、階調表現が不足しているところがある

せいだ。

人間の目は、同時にかなり広い明るさの幅を感じることが

できる。だから、「深い青の水面にきらめく太陽の光」

みたいな映像を生き生きと見ることができる。

ところが、普通のカメラでは、ワンショットでフィルムや

CCDに、人間の目ほど広い明暗の階調を記録できない。

だから絞り(光の入る量)や露出(光を入れる時間)を

調整して、一番強調したい明るさのレンジが記録

されるようにしている訳だ。


人間が目にした感動画像を写真に残すには、

HDRで記録する必要がある。

HDRの詳しい話は、また別の機会に書くとして、

デジカメHDRIを撮影するには暗いところに

露出をあわせた画像と、明るいところに露出を

あわせた画像を撮影し、画像処理で二つを合成し

HDRIを作成すればいい。今は画像処理ソフトで

この合成をおこなってHDRIを作るのが一般的

だけど、今後は、デジカメの付加機能でHDRI

一発で撮影できるようにして欲しい。

ねっ、カメラメーカーさん。売れるよきっと。

動きの激しい被写体には、この仕組みは不向き

だけど、手ぶれ補正と組み合わせれば、ポーズを

決めてる人間くらいならきれいに写せるでしょう。

ちなみに、HDRIを合成できるソフトとして、

Photoshop CSPhotoImpactがある。

一眼レフデジカメと三脚を持っている人は、

チャレンジしてみては。

tag : デジカメ 画質 コントラスト 一眼レフ HDR HDRI

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2007年に次世代デジタルカメラの方向性(HDR機能搭載デジカメ)HDRIで撮影と題して、 ハイダイナミックレンジな映像こそが、次世代デジタルカメラの進むべき道だと書いたが、 時代(技術?)がやっと追いつい...

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まだまブログも未熟者ですのでとても参考になります。これからもブログがんばってくださいね★また遊びにきまぁっす★
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