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2010-12-30(Thu)

ハイダイナミックレンジがデジカメ感動画質の決め手

2007年に次世代デジタルカメラの方向性(HDR機能搭載デジカメ)HDRIで撮影と題して、

ハイダイナミックレンジな映像こそが、次世代デジタルカメラの進むべき道だと書いたが、

時代(技術?)がやっと追いついてきたみたい。

HDR画像

(http://www.flickr.com/photos/petecarr/382653549/より)




一時期は、CCDイメージセンサ全盛で、でっかいポスターをつくるのでもなければ、

使い道がないような超高解像度画像(メモリーもタップリ食う)を撮るための、

無意味な解像度競争に、微妙な思いをしていた。

個人的には、感動を写真に残すのに重要なのは、ハイダイナミックレンジ(HDR)だと

思うんだけど、従来は、露出時間を変えて複数回露光する必要があったり、

動きのある映像に弱かった。

CMOSイメージセンサーの進歩で、一回の露光で人間の目のダイナミックレンジを

超える170dB(1ミリlux~500キロlux)(上限、下限とも人間の目を超えている)という

ワイドレンジをカバーしているHDR CMOSというのも出てきている。

人間の目が80dB程度(最も明るいところと最も暗いところの差が1万倍程度)に対して、

このHDR CMOSは、5億倍の差を認識できるという。

もう、写真を撮る際に、「逆光なるから、ちょっとずれて」みたいな会話は、

過去のものになるな。

ただし、ダイナミックレンジがある程度広くなったら、今度はどのレンジを切り取って

きれいな階調を出すかが、次の差別化要素になる。

何せ、有機ELでさえコントラスト比が100万:1程度なので、そのまま表示したらのっぺり

した画像になるし、肉眼でみたときとかなり違った画になるので。

CMOSイメージセンサーの進歩に目が離せない。

tag : デジタルカメラ デジタル一眼 一眼レフ HDR HDRI ハイダイナミックレンジ

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comment

No title

せっかくHDRでものすごいレンジの情報を撮影しても、モニタや写真など媒体にあわせてトーンマッピングしている限り、従来の写真と感動の質は変わらないですよね。露出の失敗をあとで取り返せるというだけで。HDRで撮影して、HDRなディスプレイなり何なりで表現できてこそ、人間の目には従来とは質の違った感動が与えられる可能性があるんですが。早くそういうものを見てみたい。まるでそこに風景があるかのような。
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